行政書士の仕事ってどのようなものなのか?

よく聞かれることとして、「行政書士ってどんなことをするの?」という質問があります。

自分自身行政書士として業務をするまで、同じことを思っていましたので、行政書士以外の方々がこの質問をするのは、当たり前だと感じています。

ざっくりと言ってしまうと、

行政書士は、官庁等に提出する許認可等の書類を申請者の代理人として作成・提出するという業務のスペシャリストです。

建設業許可、産業廃棄物許可、外国人の在留資格許可、宅地建物取引業登録、運送業許可、風俗営業許可、農地転用許可、・・・etc

数えればきりがないほどの許認可がありますが、その手続きが上手くいくようなお手伝いをするというのが行政書士の仕事という事になります。

その他に、遺言書の作成、相続に関する手続き(遺産分割協議書の作成、相続人の調査、各種相続財産の名義変更手続きなど)、各種議事録の作成、といったような書類の作成や手続きのお手伝いも行政書士の主な仕事です。

会社等の法人様から一般市民の皆様まで、とても幅広い範囲のお手伝いをすることができるお仕事となっていることから、「街の法律家」何て呼ばれたりもしています。                      

お困りごとなど何かあった際には、お気軽に行政書士にご相談下さい!!!